4/29 京都7R 1勝クラス（芝2200m）でファベル号が新装京都競馬場で、嬉しい2勝目を挙げました。出資会員の皆様、誠におめでとうございます。

昇級初戦となった福島でのレースの頃から競馬場での入れ込みが激しくなり、最後の一息が踏ん張りきれずに悔しい2着に終わるレースが続きましたが、友道調教師と厩舎の方々が、特に気性面のコンディション管理を入念に進め、レース選択も含めて結果にこだわって臨んだレースでした。

スローな展開で最後は接戦となりましたが、こうしたバックアップを支えに精神面で本馬が成長したからこそ、後続の追走を押し切って優勝できたと思っています。

戦績2-4-2-0と8戦して入着率100%は、本馬の能力だけでなく本馬の育成と厩舎の皆様の尽力によるコンディション調整があってのことであり、調教師をはじめ、関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。

「相手なりに戦えるレースセンスがあるので上のクラスでも十分やれると思いますし、更にその上を目指したいと思っています」と調教師からも期待のコメントを頂いております。引き続き本馬への応援をよろしくお願い致します！